NPO法人埼玉県障害者相談支援専門員協会オフィシャルブログで始めたつもりですが、管理人菊一文字隼人のしょーもない個人的なことを綴っています。おもしろかった方はぜひ、読者登録と「いいね!」「LIKE!」のクリックをお願いいたします。
2007年11月19日月曜日
ケアマネジメントスキルアップ研修2 開催!!
2007年11月18日
駒沢大学の佐藤光生先生に「事例の分析の仕方」と題して、
ご講義いただきました。
ケアマネジメント技術に磨きをかけるため、
参加したメンバーは、15名程度と少ないものの、
中身の非常に濃い、よい研修でした。
障害当事者を「生活者」「一人の人間」としてみることは、
簡単なようで難しいことが改めて認識できました。
相談者の用意した車の助手席に同乗することができる
相談者を目指そうと、新たな気持ちになりました。
また、KCNのみなさん、ありがとうございました。
今後も、湘南新宿ライン研修(笑)をやりましょう!
2007年11月2日金曜日
熱いぞ、秩父!!
秩父圏域の地域自立支援協議会の設立準備会にアシスタントとして、
忍者ハットリ高谷と管理人菊一文字が相談支援アシスタントとして、
昨日は参加してきました。
写真から熱気が伝わればありがたいのですが、19名の参加者が、
2グループに分かれ、秩父地区の課題や現状について真剣討議が行われました。
また、秩父福祉保健総合センターからは部長さんの濱中さんまでご参加頂き、
改めて秩父地区の鉄の結束を讃めていらっしゃいました。
大滝地区の紅葉はここ10年で最高の色づき状態などのちょっと脱線したお話などもあり、
熱気だけではなく、終始和やかな会でした。
次回以降の議論には各参加者が宿題を持ち帰り、
またまた熱い議論がなされるでしょう!
期待しております。♪v(*'-^*)^☆
いや〜でも帰りの誰もいない定峰峠はこわかったな〜(^O^;):菊一文字
2007年10月20日土曜日
祝!かながわ障がいケアマネジメント従事者ネットワーク!
「地域力で支えるかながわの障害ケアマネジメント」
おめでとうございますm(_ _)m本日は神奈川に私たちと同じように障害者の地域生活を支援し、相談支援に従事する人々の専門性を向上するためのNPOが設立されました。
いつかは、埼玉と神奈川で湘南新宿ラインが結ぶ研修会(笑)などができればお互いの団体のよい刺激になるのではないでしょうか?!
おめでとうございますm(_ _)m本日は神奈川に私たちと同じように障害者の地域生活を支援し、相談支援に従事する人々の専門性を向上するためのNPOが設立されました。
いつかは、埼玉と神奈川で湘南新宿ラインが結ぶ研修会(笑)などができればお互いの団体のよい刺激になるのではないでしょうか?!
2007年9月27日木曜日
定峰峠で??
2007年9月17日月曜日
SSA鉄一文字 菅原です。
管理人様
ブログに返信します。SSA鉄一文字 菅原です。
一畑電鉄いいですね。まだ乗ったことがありません。
進行方向が変わったのは一畑口駅がスイッチバック駅になっているためです。
さて自転車ですが、富山地方鉄道でも自転車を乗せているのを見ました(写真)。
ちなみに富山地方鉄道でも上市駅がスイッチバック駅です(無駄な豆知識だよー)。
今年はあまり「鉄」はできていません。私の職場で組織している「むつみの里鉄道部」の活動で千葉の銚子電鉄に行ったこと(写真は終点外川駅)、先週かみさんとはじめて上越線のもぐら駅「土合」駅に行ってきたくらいです。またどっか行きて〜
ちなみに一畑は「いちばた」、外川は「とかわ」、土合は「どあい」と読みます。浦和には土合(つちあい)と言う地名があります。・・・やっぱりどっか行きて〜!!
by 鉄一文字
追伸:写真を送ります。 外川駅と土合駅の写真です。
2007年9月16日日曜日
一畑電鉄
2007年9月12日水曜日
出雲の献上そば
今日は島根県にいます。出雲の蕎麦は、せいろに乗ってでてくるのではなく、3段の碗に盛られて、だされます。いわゆる更科ではなく、そばの実の皮まで挽いた灰色がかったものです。天皇家にも献上されたことから、献上そばの名がついているようです。腰がありエッジのきいた美味しい蕎麦でした。
2007年8月25日土曜日
2007年8月22日水曜日
アドバイザー事業が本格的に始まります!
みなさんこんにちは。
管理人の菊一文字です。
いよいよ、今月末で相談支援体制整備事業のアドバイザー派遣に関する申込が締め切られます。
締切り後、数週間の調整期間をいただき、残りの約6ヶ月間で
要望があった地域にSSAが、アドバイザーを派遣していく事になります。
名称はアドバイザーという事ですが、我々としては共に考え、共に悩むといったスタンスで
各地域にお邪魔する事になると思います。
各地域を耕し、発展させていくのは、あくまでもその地域で日々活動をされている
関係者や当事者の方たちです。ですから、アドバイザーの私たちにも日々活動する
ホームグラウンドはあります。
ですから、アドバイザーといえども、それぞれの地域では日々同じように考え、
悩みながら活動している同志です。
派遣させていただくアドバイザーを同じ課題や想いを持つ同志とお考えいただき、
一緒に知恵を出し合い少しでも各地域の取組みが前進し、
実り多き事業になる事を願っています。
締切り9日前の現在、いくつの地域、どの地域から派遣依頼があるか楽しみでもあり、不安でもあり、
私の気持ちは大きく揺れています。
管理人の菊一文字です。
いよいよ、今月末で相談支援体制整備事業のアドバイザー派遣に関する申込が締め切られます。
締切り後、数週間の調整期間をいただき、残りの約6ヶ月間で
要望があった地域にSSAが、アドバイザーを派遣していく事になります。
名称はアドバイザーという事ですが、我々としては共に考え、共に悩むといったスタンスで
各地域にお邪魔する事になると思います。
各地域を耕し、発展させていくのは、あくまでもその地域で日々活動をされている
関係者や当事者の方たちです。ですから、アドバイザーの私たちにも日々活動する
ホームグラウンドはあります。
ですから、アドバイザーといえども、それぞれの地域では日々同じように考え、
悩みながら活動している同志です。
派遣させていただくアドバイザーを同じ課題や想いを持つ同志とお考えいただき、
一緒に知恵を出し合い少しでも各地域の取組みが前進し、
実り多き事業になる事を願っています。
締切り9日前の現在、いくつの地域、どの地域から派遣依頼があるか楽しみでもあり、不安でもあり、
私の気持ちは大きく揺れています。
2007年7月11日水曜日
相談支援体制整備事業及び特別支援事業全体会のお知らせ
初夏の候、平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、5〜6月にかけてご協力を賜りました埼玉県障害者相談支援体制実態調査では、格段のご協力を賜り誠にありがとうございました。おかげさまで、約90%の高回収率により、この度調査の中間報告がまとまりました。限られた時間の中での調査のため、まだまだ不十分な点もございますが、本日ご案内する全体説明会において、ご報告させていただき、今後の事業展開についても併せてご説明をさせていただきます。よって、本会は各々の地域で展開されている現状の相談支援体制を振返り、今後の更なる連携強化やその質的向上を考える機会にいたしたいと存じます。
つきましては、お忙しいところ恐縮ですが、市町村行政担当課及び委託・指定相談事業者の方々のご来臨をいただけますようお願いいたします。
記
1 日時 平成19年7月30日(月) 13時30分〜16時30分
2 場所 さいたま市 ときわ会館 大ホール5階(浦和区常磐6-4-21)
※会場は駐車場が限られているため、公共交通機関をご利用下さい。
3 内容 (1)相談支援体制整備事業及び特別支援事業の概要
(2)相談支援体制整備及び地域自立支援協議会(学識者)
(3)実践報告 東松山市
(4)埼玉県障害者相談支援体制実態調査報告(中間まとめ)
4 参加申込 別添の申込用紙により、FAXにてお申込願います。
締切り7月18日(水)
以上
さて、5〜6月にかけてご協力を賜りました埼玉県障害者相談支援体制実態調査では、格段のご協力を賜り誠にありがとうございました。おかげさまで、約90%の高回収率により、この度調査の中間報告がまとまりました。限られた時間の中での調査のため、まだまだ不十分な点もございますが、本日ご案内する全体説明会において、ご報告させていただき、今後の事業展開についても併せてご説明をさせていただきます。よって、本会は各々の地域で展開されている現状の相談支援体制を振返り、今後の更なる連携強化やその質的向上を考える機会にいたしたいと存じます。
つきましては、お忙しいところ恐縮ですが、市町村行政担当課及び委託・指定相談事業者の方々のご来臨をいただけますようお願いいたします。
記
1 日時 平成19年7月30日(月) 13時30分〜16時30分
2 場所 さいたま市 ときわ会館 大ホール5階(浦和区常磐6-4-21)
※会場は駐車場が限られているため、公共交通機関をご利用下さい。
3 内容 (1)相談支援体制整備事業及び特別支援事業の概要
(2)相談支援体制整備及び地域自立支援協議会(学識者)
(3)実践報告 東松山市
(4)埼玉県障害者相談支援体制実態調査報告(中間まとめ)
4 参加申込 別添の申込用紙により、FAXにてお申込願います。
締切り7月18日(水)
以上
2007年6月28日木曜日
本日より、国の相談支援従事者指導者養成研修スタート!!
2007年6月20日水曜日
ダ・ヴインチ展
2007年6月18日月曜日
桃栗3年…の続き
8年前支援センターの仕事を始めた頃 「毛呂の名産よ」と柚子をたくさん戴いた。近所にもおすそわけをしたが ちょっと欲張ってしまったためひとつ痛んしまった。土にまいたら芽が出るかしら?と猫の額ほどの庭に埋めてみた。春になって青々とした葉っぱが出た。青虫に食べられながらもすくすくと大きくなっていった。昨年同じ頃庭に埋めた柿の木に初めて実がなった。渋柿だったけれど…(T_T)柚子は?いっこうに花も咲かない。まあいいか、そのうち咲くだろうと呑気に構えていたら 「バカだね〜。いつまで待ってもそれじゃ実はならないよ。」と親に言われてしまった。『桃栗3年柿8年』には続きがあって『柚子の大馬鹿18年』と言うのだそうだ(◎-◎;) と言うことで 実家の父が実のなる柚子の木を接いでくれた。写真ではわかりにくいが ビニールの紐で接いだところから新しい葉っぱがニョキニョキとでてきている。来年は花が咲くかしら?楽しみにしている。 田中
2007年6月7日木曜日
― 長瀞のライン下り ―
この間、ひょんな事から長瀞のライン下りをしました。
埼玉県の秩父に住んで ん十年経ちますが初めての体験でした。
秩父は気候の良い休日になると幹線道路は
遠くのナンバープレートを付けた車が多くなります。
「なんで、こんな所にわざわざ遊びに来るんかさ~」
と、不思議に思っていました。
長瀞のライン下りも観光名所のひとつです。
ただの川下り…。特に珍しいものでもないはず…と
初めての両脇に一人ずつ座る細い船に乗りました。
水が少ない時期なので、細い船でもあまり揺れることなく
船頭さんの案内でゆっくり川を下りました。
鮎漁が解禁になったこともあり、釣り人の多い中を進んでいきました。
「こんな船が通る所で釣れるわけないのになぁ…」と思いつつ。
しばらく進むと、なんともいえない空気の匂いがしました。
冷たいような、透き通るような、そんな匂い。
周りは切り立った崖、そこにしがみつく木々がかもし出す世界は
こんなに近くに住みながら、感じたことのない世界でした。
そこだけ違う時間が流れているようでした。
しばらく行くと岩畳が広がり、こちらに手を振る人々が見えてきました。
なぜか、この風景の中、その人たちはまるで、お○○さんの様に見えました。
3、4人でくつろぐお○○さん…毛づくろいをするお○○さん…
集団で大騒ぎをする若いお○○さんたち…
非常に不謹慎だと思い口に出せずにいると、
「不思議だよな…あの景色の中で見ると、みんな○○に見えるんだよな~」と
船を下りるなり、こそこそとみんなが話し出したので、ほっとしました(笑)
大自然とまでは行かないけれど、中自然を楽しんだ30分ほどの川下りでした。
ライン下りのほかに、カヌーやラフティング、デイキャンプなども楽しめますので、
一度、いらしてみてはいかがですか。
by A
2007年6月4日月曜日
絶品!葉山の浜寿司ヽ(^。^)ノ
実は、草津への旅行の前の日は仕事で神奈川県葉山へ
久しぶりに、某熱い系の福祉関係者と再会して、地元の寿司屋さんへ
「このすし屋はプライベートでも使います」の言葉に期待感は高まり、
いざ戦闘開始!
お寿司屋さんは、カウンターが6〜7名、こあがりに5〜6名の
小さなお寿司屋さんで、じもピーが通いそうな店構え・・・
ビールを頼むと、一緒に出てきた付け出しにセンスを感じ・・・
次々と出てくる近海物のお刺し身がまた絶品で、外食で日本酒は控えていたのですが、
小振りな烏賊の丸ごとの煮付けでとどめを刺され、日本酒注文!
最後は、光り物を中心としたにぎりに大満足でした。r(^ω^*)))
その後どうなったかは聞かないでください。
武士の情けです。σ(^_^;)
☆すし屋情報☆☆☆☆
神奈川県葉山町 浜寿司
こう書かれても、一人じゃ行けないでしょうが・・・
あしからず!
菊一文字
2007年6月3日日曜日
2007年5月30日水曜日
埼玉県相談支援体制整備事業による調査開始!
関係各位
現在、埼玉県下の指定相談事業者(約110箇所)に対し、
アンケート調査への回答をお願いしております。
障害者が地域で安心して生活するためには、地域自立支援協議会をはじめとする
相談支援体制の構築が重要です。本調査は、相談支援体制の実態を明らかにし、
標記事業による相談支援体制整備や充実強化を促進するための基礎調査として
生かすことを目的としています。
(標記事業は、埼玉県より当NPO法人へ委託されて行っている事業です。)
お忙しい中恐縮ではございますが、調査票にご協力下さい。
締め切り 6月8日金曜日
回答結果については、7月下旬に全県下に対し報告会を行う予定でございます。
決まり次第、ご公表いたします。
2007年5月17日木曜日
2007年4月25日水曜日
チェコ少女合唱団≪イトロ≫イトロ・ツアー・フォー・ピース2007
日 時 2007年5月19日(土)16:30開演(16:00開場)
場 所 埼玉会館大ホール
チケット S席 3,500円 A席 3,000円(全席指定)
取り扱い イトロさいたま公演事務局
(TEL 048-680-1891)やどかり情報館内
主 催 社団法人やどかりの里,やどかりの里後援会,イトロ.ツアー・フォー・ピース2007実行委員会
後 援 埼玉県,埼玉県教育委員会,埼玉県社会福祉講義会,さいたま市,さいたま市社会福祉協議会,チェコ大使館,日本チェコ友好協会,埼玉新聞社,FM NACK5,テレ玉,NHKさいたま放送局
このたび,チェコ少女合唱団≪イトロ≫をお招きし「イトロ・ツアー・フォー・ピース2007 『響き合って生きる』さいたま公演」を開催するはこびとなりました.
本公演ではボヘミアが生んだ大作曲家,ドヴォルザークやスメタナの名曲に加え,広島の被爆体験をもとに作られた2つの合唱曲「虹よ永遠に」と「生ましめんかな」が演奏されます.
「虹よ永遠に」は,被爆者である真実井房子氏の体験をもとに,同じく被爆詩人橋爪文氏が作詞,中村雪武氏がメゾソプラノと少女合唱の編成で作曲した作品です.被爆直後の広島の荒野をさまよい歩く教師と生徒たちが,その命を次第に失ってゆく悲劇を描いています.すでにこの作品は2004年の同ツアーチェコ公演にてヨーロッパ初演,また日本国内各地で演奏され,大きな反響を得ました.
また,被爆後の壊れたビルの地下室で,産婆が自身の命と引きかえに,新しい命をとりあげる姿に平和への希求を描いた故・栗原貞子氏の代表作「生ましめんかな」は,この度特別にご遺族の許可を得て,中村雪武氏により合唱曲として作曲されることとなりました.
私たちが,初めてイトロの合唱を聴いたとき,その洗練された楽曲と繊細な歌声に,理屈抜きに合唱の素晴らしさを感じました.そして,被爆直後の極限状態で,さまよい歩く人々の悲痛な叫びを,日本語で歌い上げる姿に衝撃を受けました.
戦争によって唯一の被爆国となったこの日本に住む私たち以上に,平和への希求を強く感じることができました.そして,チェコという国に関心を持ち,チェコが,度重なる侵略の中でも,平和的に社会を変えていく歴史を持つ国であることも知りました.
日本では,障害のある人の暮らしに大きく関わる障害者自立支援法が昨年4月に施行されました.この法律は,これまでの障害福祉の考え方を根底から覆すものであります.例えば,食事や排泄,移動など「人間として生きるために必要な支え」を受けることが「受益」とされ,かかる費用の一部を自己負担させる仕組みとなりました.また,通所施設や福祉作業所などの働き場においても,働きに行くのに,「利用料」を払い,行けば行くほど料金を多く払う仕組みとなりました.
障害をもった人やその家族の,精神的な不安と金銭的な負担の度合いが一層高まっています.障害のある人の自立を支援するどころか,将来を悲観した親子の心中事件さえ起きています.また,福祉予算が抑制されて,施設で働く職員の労働環境の悪化も深刻化し,福祉の先行きの見えなさを抱えています.
こうした弱者を排除する社会への不安は,いまや,日本全体に広がってきているのではないでしょうか.格差や競争,勝ち組や負け組,自己責任やいじめといった言葉があたりまえのように飛び交い,将来への不安や焦り,あきらめ等を感じさせる社会になりつつあります.
イトロは,「音楽を通じて人々に愛と平和のメッセージを届ける」という強い信念のもとに音楽活動を行ってきました.
いのちを重んじ,平和な社会であることの尊さに響き合える,その豊かな輪を,このさいたまからも広げていきたいと願い,このコンサートを企画しました.
青葉も輝く頃,ぜひ,多くの方々にご来場いただきますよう,こころよりお待ちしております.
興味がある方はぜひ、下記連絡先ないし、ブログ管理人菊本までご連絡下さい。
社団法人やどかりの里,やどかりの里後援会,
イトロ・ツアー・フォー・ピース2007実行委員会
honbu@yadokarinosato.org
tel 048-686-0494
2007年4月18日水曜日
今年はワールドカップイヤー!!
2007年4月16日月曜日
テツの道(乗りつぶし鹿島線)
根っこ合宿で「根っこが無い」ということと、小さな頃からテツ(鉄ちゃん:鉄道ファン)だったということを自認するようになりました。
さてこの春はJR発足20周年記念ということで、乗り鉄の必需品「青春18きっぷ」も通常価格11,500円のところ8,000円で売り出していたので、結局2枚買いました。8,000円で5日分ですので、一日1,600円分乗れば元が取れる計算になります。根っこ合宿はもとより、3月31日で廃止になった鹿島鉄道(茨城県)にお袋も連れて乗りに行ったり、息子に使わせたり、かみさんと散歩がてら両毛線と八高線を乗りつぶしたりしました。ちなみに私は「乗りテツ」なので、どんな線でもそこを「乗りつぶす」ことに意義を見出すのです。考えてみれば「乗りつぶす=完乗」という言葉もテツ語なのでしょうね。詳しく知りたい方はウィキペディア(Wikipedia)で「鉄道ファン」で検索してみてください。
4月8日、昼からの予定がキャンセルになったので、思い立って残り1日分のきっぷを持って出かけました。関東近県で乗りつぶしてない路線を思い浮かべ、鹿島線へ向かいました。武蔵野線から常磐線、我孫子から成田線で成田、乗り換えて鹿島神宮まで行きました。我孫子の立ち食いそばで、珍しいなと思ったので「から揚げそば」を頼んだら、我孫子の元駅弁店・弥生軒の名物とのことでした。鹿島神宮駅ですぐに折り返そうかと思ったのですが、せっかく来たので散策することにしました。次の電車まで1時間40分近くあったので、鹿島神宮の境内の中を散歩して、その後近くの商店街へ足を向けました。人気が少なく、静まりきった商店街に、街頭のスピーカーからローリングストーンズの「悪魔を憐れむ歌」が流れているという、目に見えている光景と、BGMがまったく合わないという何とも言えない不思議な感覚を覚えました。鹿島というと鹿嶋アントラーズを忘れてはいけないのですが、街角にこんな記念碑もありました。アントラーズの三連覇とかの記念のようです。この写真は菊本さんに捧げます。鹿島線の途中に十二橋(じゅうにきょう)という田んぼの真ん中にある高架駅なのですが、周りに人家も見当たらず、降りていった高校生はいったいどこまで帰るんだろうと心配になりました。鹿島から佐原まで戻って、銚子まで行き、総武本線の銚子と成東間も今回乗りつぶして千葉、東京経由で帰りました。銚子を出てしばらくすると暗くなってしまったので景色は楽しめませんでしたが。
さてここで問題です。以下の駅名をなんと読むでしょうか。「木下」「下総松崎」「下総神崎」(すべて成田線内の駅です)答えは「きおろし」「しもうさまんざき」「しもうさこうざき」だそうです。下総神崎には「五人娘」の銘柄の寺田本家という酒蔵があります。行ってみたかったのですが、今回は時間が無くて寄れませんでした。また佐原にも「東薫(とうくん)」の東薫酒造と馬場本店という蔵元があります。鉄道の乗りつぶしと途中下車して酒蔵を訪ねるのが私の楽しみです。
(○す)
2007年4月12日木曜日
隠れ巨人ファン?
4月6日(金)東京ドームで行われた巨人VS阪神戦の第1回戦を観戦してきました。実は、私は大きな声では言えませんが巨人ファンなんです。
大きな声で言えない訳は、最近の巨人の弱さとウチの職場に阪神ファンが非常に多い為、大きな態度が取れずにいます。・・・でも、そんな職場の阪神ファンの皆様による粋なはからいで、なんと巨人ファンである私にチケットをまわしていただきました。
しか〜も、なんと観戦したのはバックネット裏!?あまりの臨場感に野球をしていた学生時代を思い出し、とても感動しました。
試合も巨人の圧勝で、おいしいビールが飲めました。チケットを提供して頂いた阪神ファンの方、連れて行って下さった阪神ファンの方ありがとうございました。きっと一緒に行った阪神ファンは納得いかないでしょうが・・・。この感動は、一生忘れません\(^o^)/
byひの原
2007年4月3日火曜日
山崎章郎さん講演会のお知らせ
「病院で死ぬということ」をお読みになった方はいっらっしゃいますか?
私も10年ほど前に読み、それ以来施設の新人スタッフの研修で紹介をし、活用していた本です。
人の命の重さを考え、命の近くで仕事をする私たちにとって自分の仕事を振返るにはとてもよい読み物です。
興味のある方は、菊本までご連絡下さい。
前売り券をまとめて購入いたします。
山崎章郎さん講演会
日 時:2007年5月27日(日)
1:00開場 1:30開演
会 場:東松山市民文化センター
〒350-0024
埼玉県東松山市六軒町5-2
TEL 0493-24-2011
参加費:1,000円
詳しくは、こちら↓
http://www.hospice-care.net/yamazaki-1.htm
私も10年ほど前に読み、それ以来施設の新人スタッフの研修で紹介をし、活用していた本です。
人の命の重さを考え、命の近くで仕事をする私たちにとって自分の仕事を振返るにはとてもよい読み物です。
興味のある方は、菊本までご連絡下さい。
前売り券をまとめて購入いたします。
山崎章郎さん講演会
日 時:2007年5月27日(日)
1:00開場 1:30開演
会 場:東松山市民文化センター
〒350-0024
埼玉県東松山市六軒町5-2
TEL 0493-24-2011
参加費:1,000円
詳しくは、こちら↓
http://www.hospice-care.net/yamazaki-1.htm
2007年4月1日日曜日
観光荘のやなまぶし
2007年3月27日火曜日
根っこキャンプ2
2007年3月25日日曜日
根っこキャンプの前に・・・
2007年3月24日土曜日
秩父の芝桜
2007年3月21日水曜日
挑戦
小学校5年生の息子がいる。今は珍しくもないサッカー少年。
息子のサッカーは3年程前の少年団の週に1回の練習から始まった。
今は週に5日のサッカー三昧である。
ただのサッカー好きの少年だった息子は
昨年の11月のトレセンの選考会から、サッカーに取り付かれてしまった。
トレセンとは「トレーニングセンター制度」と言って
個人の技術を高めるための制度。
強いチームを作るのが目的ではなく
あくまでも個人個人のサッカー技術を高めて行くための制度。
各地域のチームから5年生を対象として地区トレセンのメンバーを選ぶ。
そこからまた、埼玉県の場合は4つの地区に分けてトレセンがある。
その上は、県トレセン、関東トレセン、そしてインターナショナルへと続く・・・。
「トレセンに行きたい!」そう思ったその日から、息子の頭の中はサッカーだけになった。
父親に「授業中にできるトレーニングってある?」と真剣に聞いていた。
家の中でもリフティングボールを転がしている。
トレセンって夢がある。
あの中田英寿や柳沢、稲本、小野を育てた。
息子が夢を見るのもいたしかたない・・・。
気がつくと息子の頬は痩せこけ、目の下にはクマが・・・。
夜の練習に行く車の中ではウトウトと寝てしまう始末。
グランドに着けば、気温は3度・・・。
2時間、夢中でボールを蹴る。
家では「足癖の悪い」息子が
グランドでは「玉回しがうまい」息子になる。
なんでそんなに夢中になれるのか。
子供だから、ゲームもやりたいし、疲れたら眠りたいだろうに。
何かに挑戦しているとしか思えない姿が、とても異様に思えるときもある。
「自分で決めたから」か。
自分でやりたいと決めたからなのかもしれないと思った。
そうだよね・・・自分で決めない人生なんて
頑張ったり、我慢したり、そして思うようにならなかった時に納得なんてできないよ。
人間は小さな頃から、そうやって環境の支えの中、自己決定しているんだよなぁ。
自分の人生に責任を持つために・・・
そんなことを感じながら、私は寒さと体力への挑戦が続いている。
by A
2007年3月17日土曜日
社会福祉法人訪問の家 朋 見学
2007年3月12日月曜日
気象庁さん 桜咲いてますけど(?_?)
2007年3月10日土曜日
かながわ障がいケアマネジメント従事者ネットワーク
2007年3月8日木曜日
“マイブーム”
年に何回かやってくる“マイブーム”に「映画」があります。今もまさにそのブーム真っ只中!しかも、数年に一度の“Big wave”なもんだから、大変です。
TUTAYA半額日にはまとめて、4~5作品(主に邦画)を借りて、ほぼ一日一本は鑑賞。当然?映画館へもまめに通って新作の鑑賞です。先日は、仕事帰りに「ゴーストライダー」と「パヒューム」を見てきました。
で、勝手に批評を・・・。
「ゴーストライダー」
これは、ホラーでも、アクションでも、もちろんサスペンスでもない。コメディ?そうコメディに違いない!ニコラス・ケイジ好きの私としては、とりあえず最後まで見たけれど、「つらい。」「痛い。」30歳台の役なのだけれど、この映画のためのダイエットが裏目にでたような老けた感じ、「せつない」。
なぜか、ニコラス・ケイジはときどきこんな映画に出てしまう。その上、結構楽しそう。プロモで日本に来るくらいだもんね。「スマスマ」に出てたりして。できれば「フェイス・オフ」がいいな・・・。
「パヒューム」
原作本は正解的に読まれているようなのだけれど、原作本を手にしていない私は、映像美みたいなコメントや映像から香ってくるようだ見たいなコメントと予告の妖しさで見てしまいました。
前半は、香ってくるのではなく、まさしく「臭ってくる」!本当にそんな感じ。後半の愛を感じる香りが匂う感じがしないのは、見るものの生活のせいかな・・・。
最後の最後は、「えっ!そんな結末?」と唖然としてしまって、これでよいのかと少し救われない気持ちの映画でした。そこがヨーロッパ的な映画なのかな。
音楽はよかった!
と、勝手な批評はこれくらいで、まだまだ映画熱はつづく・・・・・・・・・・・・・。hashimoto
2007年3月7日水曜日
資源開発?町おこし?
スキーに行ってきました。と、言っても当法人の代表と違って、なぁ~んちゃってスキーですが・・・。
今回は、茨城県常総市の「障害者の自立をめざす会」という団体が主催で、毎年行われている障害を持った人と一緒にスキーに行く企画です。行った先は、お米が美味しい、新潟県魚沼市。偶々、この団体の代表の友人が魚沼市役所に勤めている。スキーツアーの話しをしたら、市の観光課が中心となって、宿泊場所の選定、スキーの指導のボランティア派遣などの企画してもらえる事に!
いつもなら自分たちでやらなければならない事をやってもらえる!(^^)!
市にとっても、この地域の周りには大きなスキー場が多く、お客の確保から、障害者の団体が使う事で評判が良くなり、たくさんの団体が来てくれば、ちょっとした町おこし・・・という期待・・・・。
スキー場に着くと、ちょっとしたサプライズ。パラリンピックに出場した、片足が大腿部から無い障害を持った方が、スキーのデモストレーションを見せてくれて感動。
その後、現地の人にボランティアでインストラクターをしてもらったりして、引率のはずの僕らボランティアも十分楽しめました。スキー場は決してバリアフリーになっているわけではなりませんが、とても暖かい気持ちにふれあえた感じです。また、宿泊場所も市の温泉施設に宿泊しました。
なんと言っても日本酒が美味しかった。やっぱり新潟の酒はうまい!(酔)。料理も食べきれないほど出てきて、酒が飲めない人も楽しめたので、こっちの方は、バリアフリーでした。かなりおすすめです。(裕)
2007年3月5日月曜日
2007年3月3日土曜日
クリスピークリーム
今日はついでがあったので、
クリスピークリームの1号店に、行ってきました。
一時間ほど並んで、写真のドーナツをゲット!!
味については好みがあるでしょうから、コメントは控えますが、
確かに新しい触感です!Σ(=゚ω゚=;)
以下プレスリリース
米国で大人気の『クリスピー・クリーム・ドーナツ』 ついに日本初上陸!
「新宿サザンテラス」に12月15日1号店オープン
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:香坂伸治、以下:
KKDJ)は、ドーナツ&コーヒー店『クリスピー・クリーム・ドーナツ』(以下:KKD)の国内における1号店を、2006年
12月15日(金)、東京都渋谷区「新宿サザンテラス」にオープンいたします。
KKDは、1937年米国ノースカロライナ州ウィンストン・セーラムで創業し、以来、世界10ヶ国、約400店舗で子
供からお年寄りまでみんなに愛されています。1997年にはその歴史の長さと米国文化における重要性を認めら
れ、米国国立スミソニアン博物館にドーナツ製造機械が展示されました。
KKDが世界中で長い間愛されてきた秘密はなんといってもその独自の食感にあります。人気商品の『オリジナ
ル・グレーズド』ドーナツは、しっとりふわふわの生地の表面にグレーズ(砂糖)をコーティング、表面はさくっとしな
がらも、口に入れた瞬間にとろりと溶けてしまう、今までにはない新しい食感とおいしさが魅力です。
商品以外での大きな魅力は、ドーナツ作りの様子をガラス越しに見ることができる“ドーナツシアタ
ー”と呼ばれる巨大なドーナツマシンです。 また、できたて・アツアツの『オリジナル・グレーズド』を
お店で作っている時は、外から見える“ホットライト”が点灯してお知らせするなど、お客様の目前
で繰り広げられるこうしたドーナツの製造プロセスが、他のファストフードとはひと味違う、わくわく
する楽しい体験を提供しております
クリスピークリームの1号店に、行ってきました。
一時間ほど並んで、写真のドーナツをゲット!!
味については好みがあるでしょうから、コメントは控えますが、
確かに新しい触感です!Σ(=゚ω゚=;)
以下プレスリリース
米国で大人気の『クリスピー・クリーム・ドーナツ』 ついに日本初上陸!
「新宿サザンテラス」に12月15日1号店オープン
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:香坂伸治、以下:
KKDJ)は、ドーナツ&コーヒー店『クリスピー・クリーム・ドーナツ』(以下:KKD)の国内における1号店を、2006年
12月15日(金)、東京都渋谷区「新宿サザンテラス」にオープンいたします。
KKDは、1937年米国ノースカロライナ州ウィンストン・セーラムで創業し、以来、世界10ヶ国、約400店舗で子
供からお年寄りまでみんなに愛されています。1997年にはその歴史の長さと米国文化における重要性を認めら
れ、米国国立スミソニアン博物館にドーナツ製造機械が展示されました。
KKDが世界中で長い間愛されてきた秘密はなんといってもその独自の食感にあります。人気商品の『オリジナ
ル・グレーズド』ドーナツは、しっとりふわふわの生地の表面にグレーズ(砂糖)をコーティング、表面はさくっとしな
がらも、口に入れた瞬間にとろりと溶けてしまう、今までにはない新しい食感とおいしさが魅力です。
商品以外での大きな魅力は、ドーナツ作りの様子をガラス越しに見ることができる“ドーナツシアタ
ー”と呼ばれる巨大なドーナツマシンです。 また、できたて・アツアツの『オリジナル・グレーズド』を
お店で作っている時は、外から見える“ホットライト”が点灯してお知らせするなど、お客様の目前
で繰り広げられるこうしたドーナツの製造プロセスが、他のファストフードとはひと味違う、わくわく
する楽しい体験を提供しております
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